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焼かない農業 ②

この業界の仕事に就いて 30 数年が経ちましたが、昭和から平成の後半ごろまでは地方の現場まわりを

していると " 野焼き " をしている光景をよくみかけました。と言うよりも、野焼き本来の目的とは全く異なり

収穫後の不要になった残渣物 ( 廃棄物 ) の焼却処分であり、かたずけるのが すごく面倒なので手っ取り

早く火をつけて燃やすという好ましくない行為であることを認識するべきだと思います。いくら 自分の田畑

から出た物であってもその場で焼き捨てる道理はなく、周辺におよぶ悪影響は既にご承知のとおりです。

手塩にかけ大切に育てた作物、諸費用をかけて大きくさせた作物、収穫物以外の部位 〔 根・茎・葉 など 〕

をその農地へ自然に戻してあげる手法こそが、環境に優しい最高の土づくりだとは思いませんか ?・・・・

時代が 「 令和 」 となった今日では、当時と比較して焼却処理についての 法制化 はだいぶ進みましたが、

実態も完全になくなることを願いつつ 今後も " すき込み型 農法 " 、 『 カルス 農法 』 をさらに確立させて

事業展開していこうと思います。 ⇒ このやり方や施用効果にご興味のある方は当社へ一報ください。

( 大変 微力ながら、これ以上の 温暖化現象 に少しでも歯止めをかけられれば良いのですが ~ )

生麦ワラすき込み?.jpg

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生の麦ワラ ( 株や雑草も含む ) を一切 焼かずに全部すき込み、米づくりに有効利用されている群馬県の М さん。

アイデンカルス を使用すれば、貴重な有機物資源を失うこともなく地力のアップと米の品質向上につながります。

この周辺は住宅街も近いので、煙害等をはじめ環境保全へも配慮しながらの農業経営が成り立っています。

まさに М さんは、 「 焼かない農業 」 を長年にわたって実践されている生産法人ですね。