ホーム > トピックス&コラム > 団粒構造と腐植

団粒構造と腐植

団粒構造は土壌の排水性や保水性、通気性を向上させ、作物の栽培に適した土壌環境を作るために重要な役割を果たしています。団粒構造を発達させるためには腐植を増やすことが必要です。

 腐植は微生物が有機物を分解して長い年月をかけて少しずつ作られ、土の粒子と粒子を結び付ける"つなぎ"のような役割をしています。一般的に畑作では3%以上、水田では2%以上が目標値とされています。

 腐植を増やすためには有機物の施用が欠かせません。生の有機物をそのまま利用できるカルスNC-Rの土づくりならば、圃場に有機物と一緒にすき込めばあとは微生物がどんどん分解していき、土の中には腐植が増えて微生物相も豊かになっていきます。

                                                              分解.bmp