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団粒構造の形成

弊社の資材を使用する際には、必ず生モミガラ等と一緒に圃場 ( ほじょう ) へすき込み土中で堆肥化する

方法をお勧めしています。資材 < カルスNC-Rなど > に含まれている有用微生物たちのエサにする

という考え方もあるのですが、それ以上に土壌の物理性改善に大きな効果をもたらして

くれる粗大有機物として、重要な役割を担っているからです。

土がすごく柔らかくなって、絨毯(じゅうたん)の上を歩いているように土が変わってきた

という声も、弊社には数多く届いています。

DSC_0404.jpg※ 団粒構造

 土壌粒子が結合して集合体となり ( 団粒 ) 、これらが互いに接触して骨組みをつくっている状態をいう。

黒ボク土では団粒がさらに集合して、より高次の団粒構造が形成されている。団粒の形成には粘土、鉄や

アルミニウムの酸化物、有機物、土壌生物や植物根などが関与する。

 団粒内部には微細な毛管孔隙ができ、団粒の外部には径の大きい非毛管孔隙ができるため、保水性 ・

通気性 ・ 透水性などの物理性が良好な状態がつくられる。このため団粒構造を持つ土壌の生産力は高い。

最適土壌水分時の耕うん、有機物や優良粘土施用などは土壌の団粒化を促進させる。

                                〔 土壌肥料用語辞典 ・ 第2版より引用 ( 抜粋 ) 〕