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フラワーハウス 遊夢(ゆうむ)vol.6 簡単な除草法と驚愕の段ボール栽培

敷地の中で雑草が生えて困ると室井さんは段ボール箱を持って出ます。  

雑草の上に段ボール箱を置き、周囲の雑草を抜いてはポイポイと箱の中へ放り込みます。

ぎゅうぎゅうと雑草を詰め込み、箱の中で雑草が2/3程の深さまで溜まると

その上から一握りほどの「かるすくん」をかけます。  

そして、その上に10㎝程の厚みで土を入れ、
時間も置かずにその日の内にそのまま段ボール箱の中で植物を育ててしまうのです。

6月の下旬に伺ったときには、3月に上記のようなやり方で植えたジャガイモを、
未だちょっと早いかなーといいながら抜いて見せてくれました。  
段ボールは、もろくなっていますので、剥がすのも簡単で、土を崩すと肌のきれいな
新ジャガがゴロゴロと7~8個出てきました。  

3月に入れた雑草類は混入した太い木質がほんの少し残る程度で、分解の状況も良く、全体には、
ほとんど普通の土と区別が付かないほどです。  

こうして試しに色々な野菜を作ってみても、本当においしい物が、雑草で作ったとは思えないほど良く出来るそうです。  

この方法で良いことが3つ有ると室井さんは言います。
1番目は雑草の処理が出来ること、2番目にはそのまま一作出来ること。
3番目にこうして栽培した後に段ボールの残骸を退かした後には、
なかなか雑草が生えないこと。まるでバージンの土のようになっているということです。

箱の中には雑草が、上にはトマトが

草段ボールに大きく育つキャベツ